
今を備えて未来を守る
地域の総合防災エキスパート
philosophy
企業理念
『伝統』を守りながら『革新』を志し、
「総合防災エキスパート」として地域社会に貢献する。
地域住民の方 の生命と財産を守るために。発生した災害への対応はもちろんのこと、可能な限り被害を軽減する「防災」「減災」の視点にたって、総合防災エキスパートとしての務めを果たしてまいります。また、発想の転換による新しい消防機器の研究開発にも努めていきます。
社会貢献という視点では、エコ活動にも積極的に参画するために、KES(環境マネジメントシステム・スタンダード)に認証・登録しています。
環境負荷や資源使用量の低減のため、消防防災機器にもリサイクル、リュースできるものを推奨していきます。


greeting
代表ご挨拶
『防災』で地域をまもる
緊急事態でも安全・安心のまちづくり
当社は、祖父が大正12年に防災事業を個人商店としてはじめ、引き継いだ父が昭和23年に法人組織とし、創業以来99年、暮らしにおける生命の安全と豊かな環境づくりのために力を尽くしてまいりました。
消防機械器具や消防自動車の販売を主軸にしながら、時代の変化とともに取扱い品目も幅広い展開をしております。災害地で不足しがちな非常食、簡易トイレ、簡易間仕切り、さらに化学防護服や放射線防護服、熱画像直視装置などがその例です。高規格救急車の登場と救急救命士による治療行為が可能になり、担架やストレッチャー、その他周辺の医療機器に対する需要にも対応をしております。ま た、オゾンガス発生器、AI顔認証自動温度測定器や、飛まつ防止用パーテーションなど、感染症対策用品の販売にも力を入れております。
今後も、多岐多様なニーズにお応えする消防防災機器の開発が重要と考えていますが、私たちの「防災」という仕事は、単にモノを売るということではありません。生活する方の安全•安心を第一に守るため、被害を最小に抑え、適正で使い勝手のよいモノづくりのために、これからも努力を重ねていく所存です。

代表取締役社長
大槻 浩平

sustainable devlopment goals
SDGsへの取り組み
『防災』と『SDGs』
住みよいまちづくりで社会に貢献

住み続けられる街づくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続的にする。


気候変動に具体的な対策を
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る。

レジリエントなまちづくり
自然災害が多い日本では、いざ地域が被害を受けたとき、まちとして、会社として、どれだけ早くリカバーできるかというのが問われている

flow
契約までの流れ

1
お問合せ
ご依頼・ご相談の際はお電話で、ご連絡ください。いつでもお待ちしております。

4
施工
経験豊富で安心してお任せいただける、当社の"消防設備士"が丁寧に施工いたします。

2
お見積り後、ご契約
お客様より店舗や企業の建物の情報をお伺いし、お見積り致します。内容に納得いただきましたらご契約です。

5
報告書作成
点検・施工後、報告書を作成いたします。お客様が内容をご確認していただいた後、署名をお願いします。

3
施工の準備
ご契約後、お客様のご都合をお伺いし、点検・施工を行う日程を調整します。会社が休みの日に行うことも可能です。

6
消防署へ報告
報告書への署名完了後、所轄消防署へ提出していただきます。
company
会社概要
会社名
大槻ポンプ工業株式会社
代表者名
大槻 浩平
本社住所
〒623-0021 京都府綾部市本町7丁目67-2
本社お問合せ
TEL(0773)42-0681(代)/FAX(0773)42-9229
創業
大正12年(西暦1923年)2月
事業内容
消防機械器具製造販売業
資本金
18000千円
主な取引先・仕入れ先
GMいちはら工業㈱、モリタ宮田工業㈱、㈱初田製作所、 帝国繊維㈱、キンパイ商事㈱、芦森工業㈱、㈱赤尾、トーハツ㈱、ニッタン㈱
取引銀行
京都銀行綾部支店、京都北都信用金庫綾部中央支店
許可・登録
一般建設業[消防施設工事業]京都府知事(般-3)第28156号
高度管理医療機器等販売業・貸与業 中丹東第90059号
自動車分解整備事業認定証 大陸整認京第121号
KESステップ2認証取得 登録証番号KES2-0103
健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)認定